2014年度MR認定センターセミナー
公開日時 2014/11/01 00:00
医療への貢献でMRは医療パートナーにチーム医療におけるMRの存在意義「実は、私にとってMRは遠い存在だった」―。30代の若手臨床医はこう語った。一方で、治療薬の副作用で悩んだときにMRを相談することで、MRの存在意義を認識したという。臨床研修医制度の変化、デジタルを通じた情報提供の台頭など、MRを取り巻く環境は日々変化を遂げている。臨床現場で日々悩む医師、薬剤師を医療のパートナーとして専門性を発揮するMRを求める声はむしろこれまで以上に強くなってきていると言えそうだ。8月30日に都内で開催された、公益財団法人MR認定センター主催の「2014年度MR認定センターセミナー」(共催:日本製薬工業協会)の内容を紹介する。MRは医療の一翼を担うことで自信と誇りを公益財団法人MR認定センター小清水敏昌専...