もっと自分にできることがある「脳みそ」に汗をかき考えることが楽しい協和発酵キリンで、15年間の国内営業を経て、2016年10月に海外事業部に配属された西脇健司さん。海外関連の部署で仕事がしたいという思いを入社当時から変わらず抱き続け、現在、事業企画グループで、アジア現地法人の本社窓口を担当しています。「人に恵まれたからこそ、今の自分がある」と話す西脇さんは、上司や先輩からの助言を自分なりに咀嚼しキャリアの糧としてきました。MR時代は、医療者の感じる課題に対して解決策を提案し、「ありがとう」と感謝される――そうした営業スタイルを心がけてきたといいます。■プロフィール妻と２人の息子の４人家族。仕事以外の時間はほぼ全て家族のために使い、「趣味は家族と過ごすこと」と言い切る。子どもに富士山を間近で見...