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厚生労働省は8月9日までに、キリンビールの血小板増多症治療剤「塩酸アナグレリド」を、希少疾病用医薬品として指定した。同剤はすでに、米ロバートファーマシューティカル社(英シャイアー・ファーマスーティカルズ・グループに合併)の申請で指定を受けているが、キリンが03年12月にシャイアーから国内の開発、販売権を獲得。ロバート社の指定は、同時に取り消しになった。
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