第10回 動詞と形容詞の“present ”。「人+ present with + 症状:人が症状を示す」、「疾患+ be動詞 + present in ~:疾患が~に存在する」
動詞と形容詞の“present ”
公開日時 2020/01/10 05:00
米国在住ヘルスケアビジネスコンサルタントMRGAssociates,Inc.代表取締役社長森永知美※1月10日のみ、どなたでも下段の関連ファイルから復習シート(PDF)をダウンロードしてお読みいただけます。presentには名詞や自動詞、他動詞、形容詞の役割がありますが、今回は自動詞(示す、呈する)と形容詞(存在する)に注目します。自動詞の役割では「人+presentwith+ 症状:人が症状を示す、呈する」の形が頻繁に使用されます。また疾患が主語、presentを形容詞として使う「疾患+be動詞+presentin~:疾患が~に存在する、疾患が~に見られる」の用法もよく見られ、この二つの用法をセットで覚えておくと効率的です。では、さっそく例題です。例題1:Autism...