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国立感染症研究所が6月10日まとめた感染症週報・第21週(5月23~29日)によると、感染性胃腸炎の報告数が増加している。定点当たり報告数は6.02(前週5.81)で、過去5年の同時期(00年5.45、01年4.40、02年4.58、03年4.63、04年5.44)と比較してかなり多い。都道府県別では福井(12.18)、新潟(11.78)、福島(10.52)、鳥取(9.63)などでの報告が目立つ。
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