MR1人当たり生産性 トップは武田は3億円に迫る ミクス調査
公開日時 2012/07/09 04:02
ミクス編集部は、MR1人当たり生産性を算出した。本誌で把握できた11年度国内医療用薬売上高を昨年11年4月1日時点のMR数(新卒含む)で割ったもので、その結果、前年トップの武田薬品が約700万円増の2億9610万円でトップを維持した。
全体的な傾向は、上位企業概ね前年水準をキープ、2億円超えは武田ほか、日医工、エーザイ、アステラス製薬、サノフィ・アベンティス、ヤクルト本社、参天製薬の7社。
詳細は7月1日発売のMONTHLYミクス7月号「製薬各社の決算総括」に掲載した。7月号詳細は→こちら
おことわり(9日20時00分)
7月号詳細のリンク先を修正しました。