【MixOnline】記事一覧2
医療用医薬品売上(国内)
【データ】企業別医療用薬売上(国内)

首位は中外製薬 武田薬品は2位に

2023/07/01
中外製薬 ロナプリーブの政府分除き3億7583万円
22年度MR1人当たり生産性

MR数の削減で生産性維持

2023/07/01
ミクス編集部は製薬各社が公表した直近の国内医療用医薬品売上高と、MR数調査結果(ミクス6月号掲載)を用いてMR一人当たり生産性を試算した。
ロシュが2年連続トップ 1兆円超投資は8社
22年度研究開発費

ロシュが2年連続トップ

2023/07/01
22年度の研究開発費のトップは前年に続きロシュで2兆2177億円(前期比8%増)を投じた。医療用医薬品のみの研究開発費は、1兆9460億円(8%増)となっている。
“できない”という思い込みを払拭してチーム制導入
医師の働き方改革

“できない”という思い込みを払拭してチーム制導入

2023/07/01
勤務医の時間外労働における上限規制の施行が1年を切り、医療現場では労働時間管理の適正化や、他職種とのタスクシフト/シェアによる医師の負担軽減、組織体制や業務運営ルールの見直しといったさまざまな“働き方改革”が急ピッチで進められている。
デジタル投資の目的は企業間で「2極化」傾向
MR数調査2023から見えた課題

デジタル投資の目的は「2極化」傾向

2023/06/01
ミクス編集部の「MR数アンケート調査2023」がまとまった。MR総数を前年と比較可能な製薬企業に限ってみると前年比4.6%減、減少規模は1300人でダウントレンドが継続していた。
患者サポートプログラムやVRの導入が拡大
MR数調査2023から見たMR活動のいま

患者サポートプログラムやVRの導入が拡大

2023/06/01
ミクス編集部が製薬企業に行った「MR数アンケート調査2023」から、コロナ禍を経験した各社のMR活動の実態が明らかになってきた。
“働く場”の考え方刷新の企業が増加 生産性向上主眼に
変わる営業組織・変わる営業拠点

“働く場”の考え方刷新の企業が増加

2023/06/01
社会環境や医療現場の変化が早まるなかで、オフィスに対する考え方を刷新する企業が増えてきている。コロナ禍を経て、リアルとデジタルによるハイブリッド型の情報提供は今や主流となった。
MR評価を「見直した」企業は37社 2社は大幅に見直し
環境変化で揺れるKPI

MR評価を「見直した」企業は37社

2023/06/01
MR評価(KPI)を見直した企業が37社に上ることがミクス編集部の調査結果からわかった。「大幅に見直した」との回答も2社あった。コロナ禍を経て、MRの情報提供活動はデジタルとリアルを融合させたハイブリッド型となるなかで、最適なKPIを模索する企業の姿が浮かび上がってきた。
「将来的に営業車はEV車としたい」は11社

「将来的に営業車はEV車としたい」は11社

2023/06/01
環境に配慮し、営業車をEV車やハイブリッド車(HV車)への切り替え業が徐々にだが、浸透してきている。ミクス編集部の調査によると、「将来的に営業車はEV車としたい」は11社、「将来的に営業車は全てEV車とする計画だ」は3社だった。
導入研修はリアル倍増もハイブリット方式が「定着」
ハイブリット「定着」も

MRの導入研修はリアル倍増

2023/06/01
ミクス編集部では、MRへの導入研修、継続教育・研修の実施状況を調査した。導入研修では、「集合研修とオンライン研修を組み合わせて実施する」が昨年の調査と同様に最多となり、取り組む企業は半数を超えた。
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