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不眠症薬デエビゴ 推計処方患者数で2位に
不眠症薬デエビゴ

推計処方患者数で2位に 75歳以上での処方増加

2024/03/01
不眠症治療薬は、従来のベンゾジアゼピン(BZD)系から非BZD系(ゾルピデム、ゾピクロン、エスゾピクロン)、そしてメラトニン受容体作動薬およびオレキシン受容体拮抗薬と、ふらつき・転倒、反跳性不眠、依存などのリスクがより少ないクラスが開発されてきた。
NS領域における顧客のベストパートナーになる
武田薬品NSBU 宮柱明日香部長

医師の働き方改革で情報活動は「選別の時代」に

2023/07/01
「ニューロサイエンス領域における顧客のベストパートナーになる」――。武田薬品ジャパンファーマビジネスユニットの宮柱明日香・神経精神疾患事業部長は、こう強調する。
難病あっても生きる希望を失わない社会を
医師 太田守武さん

難病あっても生きる希望を失わない社会を

2022/04/01
「医療には心のケアが必要」。人工呼吸器を装着しているため、声は出せない。しかし、眼球の動きで言葉を伝える独自のコミュニケーションでメッセージを発信し続けている。
抗リウマチ薬ジセレカ 処方増の意向は8割強
抗リウマチ薬ジセレカ

JAK 阻害薬の安全性への懸念の高まりで評価保留の医師多く

2022/02/01
関節リウマチ(RA)は、免疫反応の異常で炎症性サイトカインが細胞を刺激することにより関節内の滑膜に炎症が起こり、関節に痛みや腫れが生じるが、JAK阻害薬は炎症性サイトカインによる刺激が細胞内に伝達されるときに必要なJAK(ヤナスキナーゼの略称)という酵素を阻害して炎症を防ぐ内服薬。RAに対する効果は、生物学的製剤とほぼ同等かそれ以上とも言われている。
国内初の3剤配合気管支喘息薬エナジア 処方増意向は9割弱
3剤配合気管支喘息薬エナジア

処方増意向は9割弱 第一選択で処方は4分の1に

2021/12/01
2020年8月に発売された気管支喘息治療薬・エナジア吸入用カプセル中用量、高用量(一般名:インダカテロール酢酸塩/グリコピロニウム臭化物/モメタゾンフランカルボン酸エステル)は、長時間作用性β2刺激剤(LABA)、長時間作用性抗コリン剤(LAMA)、吸入ステロイド剤(ICS)を配合した、日本初となる1日1回投与の3剤配合喘息治療薬。
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