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後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目
24年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域に198品目 炎症・免疫系疾患に73品目

2024/01/01
ミクス編集部は製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2024年1月版 疾患別」をまとめた。
アトピー性皮膚炎で新標的の外用剤 PNHに初の経口薬
開発パイプラインリスト

PNHに初の経口薬

2024/01/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト2024年1月版では、複数の製薬企業が開発競争を繰り広げ、新薬が近年登場した疾患領域においても、アンメット・メディカル・ニーズの充足に向けた新薬開発が加速していることを確認した。
国内申請数は101 多くが24年上市へ
開発パイプラインリスト

国内申請数は101 多くが24年上市へ

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、23年12月15日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で101品目となった。
23年度上期決算 大手卸4社の医療用医薬品等卸売業
23年度上期決算 卸編

営業利益率1位はスズケンの1.22%

2023/12/01
大手卸4社の2023年度上期(4~9月)の医療用医薬品等卸売業の業績を集計したところ、売上高1位は引き続きアルフレッサホールディングス(HD)となった。
23年度上期決算 主要10社中5社で増収・営業増益
23年度上期決算 企業編

主要10社中5社で増収・営業増益

2023/12/01
製薬各社の2023年度第2四半期決算が出そろい、12月期決算企業3社を含む国内主要10社は中外製薬を除く9社で増収、うち5社で増収・営業増益だった。
心筋梗塞予防にはコーヒーか紅茶か、はたまた緑茶か?

心筋梗塞予防にはコーヒーか紅茶か、はたまた緑茶か?

2023/11/27
三共(現・第一三共)時代の後輩・近藤孝三さんから「面白い本がありますよ」と教えられ、『行動栄養学とはなにか?――食べ物と健康をつなぐ見えない環(リンク)を探る』(佐々木敏著、女子栄養大学出版部)を手にした。
マンジャロが首位 医師2万人超が想起 「MR活動」と「eマーケ」各1位、「講演会」は2位
プロモーション系チャネル 23年7月調査

マンジャロが首位 医師2万人超が想起 「MR活動」と「eマーケ」各1位

2023/09/25
2023年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、新規の2型糖尿病治療薬・マンジャロ(日本イーライリリー/田辺三菱製薬)が初めて首位に立った。
後期開発品 がん領域が207品目と突出 肺がん、血液がんで各40品目以上
23年8月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域が207品目と突出 肺がん、血液がんで各40品目以上

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社(内資系企業48社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年8月版 疾患別」によると、P2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は791品目に上った。
後期開発品 アストラゼネカが49品目でトップ 中外製薬、ファイザーが続く
23年8月版 企業別リスト

後期開発品 アストラゼネカが49品目でトップ 中外製薬、ファイザーが続く

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社(内資系企業48社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年8月版 企業別」によると、原則23年6月末時点(申請品目は7月13日まで集計)のP3以降の後期開発品は549品目(=プロジェクト)となった(企業別は、共同開発品は企業ごとに1品目とカウント)。
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